養殖の歴史

1980年頃
近畿大学や愛媛県水産試験場などで試験的な養殖が始まる
1985年頃
民間業者による養殖が始まる
1990年以降
人工種苗生産が行われるがそれ以降も安定生産には至っていない

養殖方法

近畿大学では種苗生産した稚魚を7m角あるいは12m角、深さ4mほどの小割式網生簀に収容して、市販の配合飼料(ドライペレット)を与えて養殖しています。鹿児島県で養殖された例では、ふ化後2年後の年末に1.5kgにまで成長しています。

生産現場の様子

春から初夏にかけて水温21〜25℃で産卵します。マダイやヒラメなど他の養殖魚種に比べて卵が小さく、孵化してくる仔魚も小さいため、卵からの飼育が難しく、小さなサイズの動物プランクトンを与えて大切に飼育します。稚魚期以降はウイルス性神経壊死症という病気にかかりやすいので、飼育水に殺菌したものを使用したりして病気の感染を防いでいます。

うまいね

生産履歴