養殖方法

温暖な奄美大島で配合飼料とサバなどの生餌を給餌し3~4年間じっくりと養殖します。その後南紀白浜に輸送し、出荷の時を待ちます。

養殖の歴史

1980年
養殖研究開始(天然の成魚を収集し親魚養成開始)
1988年
世界で初めて人工ふ化に成功
1999年
温暖な奄美大島での養殖研究開始
2003年
「近大本クエ鍋セット」を期間限定で販売開始

生産現場の様子

クエは底魚であることから個体間の大小差が出やすく、少なくとも年1回のサイズ選別が重要となります。

うまいね

生産履歴