養殖の歴史

1995年
新宮実験場で新魚種開発のため養殖を開始
2008年
養殖開始から13年経過し、初めてキャビアの加工に成功

  

養殖方法

ふ化後1か月、全長約8cmの小さな稚魚を導入してから現在まで、清らかな高田川の河川水を飼育水として利用し、自然の状態で飼育しています。環境変化による体調の悪化や病気などに注意しながら、最善の状態を維持するため、流水量の変化には特に注意し、時には夜間も作業を行います。

生産現場の様子

取り出した卵の成熟状態を調べているところです。

うまいね

生産履歴