養殖の歴史

1976年
新宮実験場で、和歌山県古座川水系の親魚から採卵し、養殖を開始
2012年
浦神実験場で、降海型であるサツキマスの海上飼育(冬季)を試験的に開始

養殖方法

新宮実験場が開設されて以来、当初から選抜育種を重ね、優れた形質のアマゴを生産することに成功し、現在17代目に至っています。生まれた稚魚たちは、地元産として和歌山県内の河川にも放流されています。

生産現場の様子

人工授精をおこなうため、雌親魚から採卵しているところ。

うまいね

生産履歴